苦しい心の叫び

2017.09.19 08:05|過食嘔吐の気持ち
マチルダです。

摂食障害になって、16年になります。



過食嘔吐を繰り返し、28kgまでストーンと体重が落ちました。

過食嘔吐、苦しくなるまで食べ、吐き出し、

そして苦しくなるまで食べ、また吐き出し、

・・・・・・・・・・

それを何度も何度も繰り返します。



結構、しんどいこと。

なぜ、そんなことするのか?

だって、これって、本当におかしいこと。


時間も無駄になるし、食べ物も無駄になる。

身体もヘロヘロに疲れてしまって、苦しい。


でもね、過食嘔吐している間は、それに夢中になって、

食べることだけ、吐くことだけに、一不乱になる。


ほかのことは、何も考えなくても良い時間になる。

とりあえず、その時だけは。



いてもたってもいられない、苦しいの叫びがあって、

叫びたくても叫べない、

自分でも、何が苦しくて、どう苦しいのか、よくわからない。


叫べたとしても、何を、どう叫んでいいのかわからない。


誰もわかってくれる人もいない。


ひとりひとり、深い深いを持っていて、

それは、誰にも見ることができない。


自分でも、見ることができないくらい、深い深いなのかもしれない。


人は、わかりあうことなんて、出来ないと思う。

話を聞いてもらうことで、少し楽になることはあるかもしれないけれど、

それは、ただ、聞いてもらっているだけに過ぎない。

わかりあっているわけでは、ない。


だから、誰もわかってくれない・・・・ なんて、悲観することはない。

もともと、わかってくれないものなんだ。


そんなことに、今頃になって気が付いた、私でした。



今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♡




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子供の頃の記憶。

2017.09.18 10:16|過食嘔吐の気持ち
マチルダです。

摂食障害になって、16年になります。



過食嘔吐を繰り返し、28kgまでストーンと体重が落ちました。

それなりに、動いていましたけど、

身体がふらふらして、頭はぼーっとして、

覚えていないことも、結構あります。



記憶って、とても不思議で、自分でも驚くようなことを覚えていたりする。

そんなこと、覚えていても、どうしようもないのに。

いくつかのことが、鮮明に思い出されて、重たい気分になることもあります。

そんなこと、忘れてしまえばいいのに。

どうでもいいこととして、勝手に処理してくれないかな・・・・・



子供の頃の記憶

楽しいことだけ、覚えていられたら、いいのにね。

理不尽なこと、親から受けた無い仕打ちは、忘れてしまえばいいのにね。

なんて、どうにもならないことを、思ったりする。

全て、私の中に刻まれていること。

それは、自分でどうにか折り合いをつけること。

なぜなら、私が経験してきたことだから。

私にしか、わからないこと。


IMG_20170827_124426.jpg

先日、明治神宮へ参拝に行ってきました。

自分の中の空間が、広がった感じがしました。

今日も、お読みいただきまして、ありがとうございました♡




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「被害者」であるという気持ち

2017.09.11 10:11|過食嘔吐の気持ち
マチルダです。

摂食障害になって、16年になります。



過食嘔吐を繰り返し、28kgまでストーンと体重が落ちました。

心も身体も、すさんでました。

食や身体に、ひどく偏った 「こだわり」 を持っているのに、

その一方で、全てのことが、どうでもいいように感じるようになります・・・・・



生きている意味なんて、ない。

消えてしまいたい。

どうでもいい。

・・・・・・・・・。



以前、私と同じように、摂食障害で苦しんでいる方から相談を受けました。

私も、渦中なんですけどね。

同じ経験者としての意見を聞きたかったんだと思います。


彼女は、

「私は、家族の、そして世の中の被害者なんです」


と、強く訴えていました。

その気持ちは、とてもよくわかります。

私も、自分こそ、母親被害者だ! って、ずっとずっと思っていました。




でも、自分が 「被害者」 であると思っているうちは、治りにくいのかもしれません。

諸悪の根源が、周りの環境であったなら、自分はどうしようもないじゃないですか?



人生 諦める、って気持ちが、心のどこかに存在してしまっている。

そうなったら、多分、身体は元気にはならない。



被害者」 であるという気持ちが、なくなった時、回復は早いはず。



周りの環境からの影響を多大に受け、そのコミュニケーションの中で、

摂食障害になったんです。

コミュニケーションは、お互いの存在があって、成り立つことなので、

お互いに影響を与え合っているんです。


だから、一方的に、自分が 「被害者」 だと思い込むのは、

自分を無力にしてしまうだけ。



私は、母親から、

「どうせ、全部お母さんのせいなんでしょう?」


と言われた時、あまりに驚いてしまって、返す言葉に詰まりました。

もういいや、って思った。

この人とは、理解しあえないと思った。



それで、いいと思う。

親子だから、わかり合えるとか、わかってもらいたいとか、

心のどこかで、期待してしまっている私がいました。



でも、母親は、私とは全く別の人間で、考え方も全く違えば、生き方も全く違う。

母親は、私に 「被害」 を与えたとは、これっぽっちも思っていないし、

むしろ、私のために一生懸命尽くしてきた、と思っているくらいでしょう。


だから、私が、一方的に 「被害者」 だと思い込んでいるのも、

バカな話。






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私は、摂食障害にならずに、すんだのでしょうか?

2017.09.10 17:17|過食嘔吐の気持ち
マチルダです。

摂食障害になって、16年になります。



過食嘔吐を繰り返し、28kgまでストーンと体重が落ちました。

世の中で言われているように、母親との関係が大きな原因です。

子どもの頃から母親とのコミュニケーションがうまくいかず、

ヒステリックな母親の八つ当たりの犠牲になり、何とかご機嫌を取りながら、

縮こまって生きることしかできなかった。




私が摂食障害になったのは、26歳ですが、

とても苦しかった思春期といわれる時期は、

親元を離れるための受験勉強に没頭することで、

何とか持ちこたえることが、できたんだと思っています。



とても不安定でしたし、

チョコレート中毒で、毎朝、毎晩、食べずにはいられませんでした。

友達も欲しくなかったし、引きこもりもしました。




ただ、勉強をしていれば、母親は機嫌が良かったし、

「それなりの大学」 を目指すことが、母親の希望でもありましたから、

受験勉強をなんとか頑張って、「それなりの大学」 に合格して、

合格すれば、晴れて一人暮らし✨

と、夢を抱き、そのために必死でした。



実家を離れることができる!



これは、私にとって、とてもとても重要なことでした。

新しい人生が始まる✨

そんな感じに思っていました。



なので、思春期に、とても不安定ながらも、

摂食障害にならずに、

もちこたえられたんだと思います。




大学生になり、一人暮らしを始めた私は、

何か重たいものから解放され、とても充実した生活を送りました。

大学は、毎日、実験があり、帰宅してからレポートを書く、

と忙しいスケジュールでしたが、それを自分でこなしていく楽しみを感じていました。



もし、そのまま、実家を離れたまま、生活していたら、

どうだったでしょうか?

????????????



私は、摂食障害にならずに、すんだのでしょうか?






就職活動をするなかで、私は、実家に戻ることを選択してしまいました。

どうして、この選択をしたのか?

今でも、よくわかりません。



実家に戻ったところで、母親はほとんど変わっていませんでした。

一方で、一人暮らしを4年間した私は、すっかり変わっていましたし、

当時 22歳の私は、体力もあるし、何でもできる!

くらいの勢いでしたから、

仕事はバリバリやりたいし、とことん遊びたい。

寝なくたって、平気。

休みの日に家にいるなんて、考えられない。


こんな感じでした。

母親は、それが気に食わない。

私に対して、イラついているのがわかるから、

私はさらに寄り付かない。

家にいる時間は、どんどん減る。

当たり前だよね。

子どもの時と違って、イヤだったら、外で過ごすでしょう?



っそうやって、うまく母親と距離を置いて、

自分の好きなことに没頭することができてるうちは、

なんとかなっていたんですけどね。



でも、結局のところ、問題解決はしてないし、

母親との関係は悪いので、その影響は少しずつ出てきます。



結局、仕事が忙しくなったり、ストレスを感じることが多くなり、

過食嘔吐をするようになりました。

こうすることでしか、私の中に溜まったモノを、吐き出すことができませんでした。



「母親への復讐」 をテーマに書いた記事です。

   →→→母親への復讐

   →→→ヒステリックな母と、トイレの引きこもり

   →→→ヒステリックな母と私の隠れ家

   →→→チンプンカンプンな母

よかったら、お読みくださいね。




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つづき 2  「食べない心と親の心」 読みました。

2017.08.20 15:09|過食嘔吐の気持ち
マチルダです。

こんにちは。

昨日、一昨日の続きを。

  一昨日の記事 →→→  「食べない心と親の心」 読みました。

  昨日の記事 →→→  つづき  「食べない心と親の心」 読みました。



食べない心と親の心


p.176
残念なことですが、家族が一番のストレスになっていることが、ほとんど。

家族から、遠く離れるだけで、どんどん元気になる人がたくさんいる。


摂食障害は、「食」にまつわる依存症

なので、ストレスがある時ほど、「食」 に気持ちを逃がして
ストレスから離れようとする。


強いストレスがあるうちは、「食」 への依存を捨てることができない。
ストレスを断ち切ることが必要となる。


「心の傷」 とは、どう気持ちの上で処理していいか、
わからなくなっている未解決の問題が、心の中で永く続いているものを指す。


「心の傷」 の解決は、本人の親にはできない。


両親が、どれだけ熱心に娘の心の傷を解決しようと取り組んだとしても、
娘との関係は、すでに壊れている。



摂食障害の女性が抱える最大の挫折は、
今日まで間違った人生を歩んできてしまったこと。

いまだに、きちんと自分の人生を歩き出せていないこと。


人生をやり直すわけにはいかない。
折り返しのつかない喪失感。


自分は、人生に大きく出遅れてしまった。

その遅れは、一生をかけても埋めることはできない、と感じる。



p.203
治るとか、回復するというイメージが、なかなか掴めない。

自分でも掴めない、内側にある症状の本質をわかってくれていると感じると、
安心する。


回復途上で、ストレスを感じたら、必ず過食衝動は起きる。

問題は、その衝動をどう抑えるか?


いつから、過食衝動を感じたか?
その前に、どこで、誰と、何をしていたか?

衝動の源は、たいていその直前に感じたストレス。

ストレスが未消化であるために、過食へ気持ちを逃がそうとする。



p.215
心に傷を持たない子供なら・・・・・
心の原点を親に置き、自分の価値観の基準とする。


摂食障害の女性の心の原点は、両親にはない。
反発や否定感が強すぎて、自分の基準にはできない。


心の原点が定まっていないと、常に答えを探し求めて、心は迷走し続ける。

何も信じるものがない。何も頼るものがない、という状態。
そして、これはしばしば自暴自棄にもなる。


新しい出会いがあり、その人が素晴らしい人だと思うと、
自分の全てを委ねるほどに、深く傾倒してしまい、

やがて失望して関係を断ち切り、再び自分が頼れる人を探し始める。

これを、果てしなく繰り返していくことになる。


原点がないまま、いつでも相手のペースとなってしまい、
いつも自分自身の考えが定まらない状態が続く。


原点を心の中に作る。

それが、再発させないために必須となる。

社会的自立、それは血縁関係のない人たちと無償で助け合ったりする関係を、
どんどん広げていけること、それが本物の自立である。

-------------------------



摂食障害の人の気持ちをとてもよく表してくれている本です。

この本の最後は、次の言葉で締めくくっています。


  「摂食障害は完治できます。

  そして再発を心配することなく生活することができます。

  症状に悩まされている時には想像もつかないほど、楽しめる人生

  生きがいのある人生が待っています。

  ぜひ、勇気を出して、回復へと踏み出してください。」






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プロフィール

マチルダ

Author:マチルダ
摂食障害になって、16年になります。
この16年間、孤独になり、色々なことを考え、色々な人と出会い、色々なことを経験しました。
吐きたい心、枯渇した心、偏る思考、それに振り回される身体。
極度の栄養失調。
その中で、私が感じたことを綴ります。
希望とともに。

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