母親の監視

2017.07.05 17:29|両親
マチルダです。

摂食障害になって、16年になります。


子どもの頃、母親ヒステリーで八つ当たりされ、

理不尽なことをたくさん体験しました。

たまたま、私は、それをひとりで我慢することしかできない状況でしたので、

耐えること、自分の感覚を麻痺させることで精一杯でした。


母親ヒステリーや、子どもへの酷い態度、

これは、ずっと一緒にいた私が見てきたことですが、

母は、外では、決してそんな態度は取らないので、

教育熱で、とても真面目な 「品行方正なお母さま」 と

見られていたようです。


学校の担任の先生からも、同級生のお母さんからも、

「素敵なお母さまね~」

なんて、良く言われました。



そして、何とも言い難いのは、

母親自身は、決して自分がヒステリーであることに気付いていなくて、

子どもがそんなに怯えていることも、

全くわかっていないこと。


母親は、ただただ、一生懸命に教育をしていただけ。

「お母さんはね、大学には行けなかったから。

あなたには、その分、行ってもらいたい。」

「とにかく、一生懸命に勉強しなさい。」

「あなたが将来、良い道に進むために、言ってるの。」





母親は、何でも頑張れば、必ず良い結果を得られると思っている人で、

そのために、私を常に 「監視」 していました。

私は、この母親の監視している視線が、とても嫌でした。

間違ったりすると、間髪入れずに キーキー咎める。



今となれば、

「良い道って何よ?」 って思うよね。

笑っちゃう。

だって、その漠然とした、「良い道」 って、

漠然とし過ぎていて、よくわからない。

ま、きっと、

高学歴で、お給料の良い、有名企業に就職して、

お金持ちの素敵な方とめぐり合って、結婚して、

なに不自由ない生活を送る・・・・・


こんな感じでしょうか? 大爆笑です!




話を戻します。

こういう経験は、後々まで影響します。

私が、行動を人に見られるのを避けるのは、

こういう経験が、積み重なってしまっているからだと思う。


できるだけ、ひとりで行動したいし、

人と一緒に行動しなくてはならない場合も、

少しでも、ひとりになれる場所を探してしまう。



数年前は、こんな自分じゃいけない!

これは、自分でトレーニングすれば、克服できるはずだ!

なんて考えました。

それで、自分の興味のある分野で、

イベントなどに参加し、人とたくさん接しました。

ですが、私には、負担でした。

から、楽しめて、夢中になれるのなら、いいけれど。

無理をして、自分を奮い立たせ、頑張っていました。

結局、そういう時は、その後に過食嘔吐を繰り返してしまい、

身体にも大きな負担を掛けることになりました。



もう、そんなことはしません。

無理に、誰かと会わなきゃいけないとも思わないし、

気が進まなければ、ひとりでいればいい。

ひとりで、お出かけしたり、旅行したり、お買い物したり、

それはとても有意義な時間が過ごせる。

そして、ひとりで家にこもっている時間も、楽しい。

これも、ひとつの幸せな時間なんだと思う。



今日、ひとりでお出かけされた方のブログ記事を見ました。

読んでいて、とても楽しそうで、有意義な時間を過ごされたんだな~

と伝わってきました。

私も、どこか、旅行に行きたいな。












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テーマ:摂食障害
ジャンル:心と身体

タグ:過食嘔吐 摂食障害 激ヤセ 母親 ヒステリー 旅行 おひとりさま

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プロフィール

マチルダ

Author:マチルダ
摂食障害になって、16年になります。
この16年間、孤独になり、色々なことを考え、色々な人と出会い、色々なことを経験しました。
吐きたい心、枯渇した心、偏る思考、それに振り回される身体。
極度の栄養失調。
その中で、私が感じたことを綴ります。
希望とともに。

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